首都直下型地震が４年以内に発生する確率70％

首都直下型地震が４年以内に発生する確率70％って

東大地震研究所は、震源地を東京の近くとする、首都直下型地震の４年以内の発生率を70％の確率で起こると発表した。

東日本大震災が起き、大きい地震は、しばらくないと考えてしまいがちだが、実は、頻発する大地震の一つになる可能性も高いらしい。

東京でもし発生した時どのようになるのかをリアルにシュミレーションした


東京マグニチュード8.0


これをみると、私が体験した、神戸の地震を思い出す。

実際、場所によっては、もっと壮絶な出来事が起こっているのだが、こんな感じで起こるんだということを、


大人だけでなく、子供も事前に見ておくことが大切だと思う。


頭の中で、地震は起こるから、もし起こったら、こうゆうふうに、行動しよう。


とシュミレーションしておくことが、重要です。



首都直下型の地震は、３０年以内では、98％起こるとのデーターもあり、もはや避けられない事態になっている。


自分の家族は、自分で守るしかない。






また、地震が来たら、次に津波がやってくることを頭に入れながら、行動しないと、せっかく地震から逃れても津波に飲まれてしまうことも考えられます。


特に首都直下型地震が起こった時、私なりに思うことは、地下には絶対非難しない。

もし、津波が来たら、地下に水が流れ込み、水流の勢いで、地上に上がることができなくなってしまいます。

巨大地震 首都直下地震の被害・防災シミュレーション

古い建物ではなく新しい建物の３階以上に避難し、しばらく様子を見て、状況を把握に努めましょう。

すぐに動くことは、大変危険です。


家族の集合避難場所を確認しておきましょう。


高層マンションの方は、水の備蓄が大切です。


避難する際の防災セットは必ず準備しましょう。


中に入れるものは、衣料、下着、食糧など、3日間生活できる必要なものを入れましょう。




また、最近は、高層のマンションが増えてきました。
地震が起こると、エレベーターが使えなくなってしまい、階段でもって上がることになります。


できるだけ重たいものは、普段のうちに持って上がりましょう。

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